【ダンサー/振付家】岡本 優

岡本優さんプロフィール

ダンサー・振付家。東京を拠点に国内外で活動。

幼少よりクラシックバレエを学び、ジャズダン ス、シアターダンス、ストリートダンス、タップダンス等様々なジャンルも経験。

桜美林大学で木佐貫邦子に師事。これまでに笠井叡、木佐貫邦子、笠井瑞丈×上村なおか、近藤良平、伊藤千枝、 黒田育世、熊谷拓明、島地保武等の振付作品や、菅尾友、岡田利規演出オペラに参加。
舞台に限らず、MV、映像・写真作品にダンサーとして出演する。 これまでに、笠井叡作品「ハヤサスラヒメ」では第42回セルバンティーノ国際芸術祭(2014)、 北尾亘作品「笑う額縁」ではSan Francisco International Art Festival2018に参加。

2011年設立のダンス集団TABATHA主宰。Wiz World Dance Festival2016(韓国・仁川)、 Sibu International Dance Festival2019(マレーシア・シブ)、シビウ国際演劇祭2020、2021 (ルーマニア)では映像での参加をするなど、多くのダンス作品を創作。2012年 NEXTREAM21 in RIKKOUKAIvol.11公開ダンスコンテスト一般部門 優秀賞。
2012年 トヨタコ レオグラフィーアワード2012ファイナリスト。
2014年 こりっち舞台芸術まつり2014春 俳優賞。
週刊オン★ステージ新聞「2019年オン★ステージ舞踊ベスト5。
横浜ダンスコレクション2019では「若手振付家のための在日フランス大使館賞」と「シビウ国際演劇祭賞」をダブル受賞。
Cité internationale des arts に3ヶ月滞在し、Centre national de la danseでクリエーション を行った。
バレエやコンテンポラリーダンスの講師も務める。DJやデザイナーの一面も持つ。


2019年 笠井叡迷宮ダンス公演「高丘親王航海記」原作:澁澤龍彦 演出・振付・台本:笠井叡 意匠・ 舞台美術・衣裳デザイン: 榎本了壱
2019年 言葉~ひびく~身体I 神々の残照-伝統と創造のあわいに舞う- 古事記祝典舞踊「い のちの海の声が聴こえる」at 国立劇場
2019年 ”Hyper Japan
2019” IJEN KAI live at Olympia (London)
2019年 サラダ音楽祭「Ok! オーケストラ」at 東京芸術劇場 コンサートホール
2019年 二子玉川ライズ”Electric Moon Christmas” イルミネーション点灯式
2019年 Baobab「ジャングル・コンクリート・ジャングル」at KAAT 大スタジオ
2020年 TPAM 国際舞台芸術ミーティング in 横浜
2020TPAMフリンジ【DANCE SHOWCASE OF YOUNG CHOREOGRAPHERS】
2021年全国共同制作オペラ「夕鶴」作:團伊玖磨 演出:岡田利規
2021年バレエクレアシオン 島地保武作品「思いの果てにある風景」
2022年Altneu「杜子春」振付:島地保武 振付助手:酒井はな